■第1ピリオド 1分27秒:京都府選抜のエースであるD井上は相手チームのパスを味方がスティールした瞬間に全速力で前へと飛び出していた。
危うくキーパーにスティールされてしまうかと思われたが、持ち前の技術力でキープする。
キーパーすらも回し込み、力の差を見せつける技ありシュートを決めた。
■第2ピリオド2分2秒:三重県選抜の守護神である@尾上からのロングパスをC山本が受け取り、センターでボールを待っていたE松田にパス。
松田が退水を誘発すると、左サイドのD園田がボールを要求。すぐさまE松田にリターンし、冷静にゴールへと投げ込んだ。
■第3ピリオド1分38秒:相手のシュートをH本部がブロックし、外れた瞬間にスタート。
すでに前線ではカウンターの形が完成していた。素早いパス交換でボールを運んでいく。
H本部が針の穴に糸を通すような華麗なパスを、センターに居たC中西に出す。
それをリレーシュートで鮮やかにゴールネットを揺らした。
■第4ピリオド 2分 53秒:三重県選抜が息を吹き返す攻撃を展開し始める。
三重県選抜の諦めない男C山本が相手コースを打ち抜くミサイルのようなシュートを放つ。
チーム全員をこのシュートで盛り立てる。
動画を再生するにはvideoタグをサポートしたブラウザが必要です。