■第1ピリオド 0分 34秒:先制点は群馬県選抜。その後は点を取られたら取り返すシーソーゲームとなっていた。均衡を壊したのはサウスポーのH深澤。
ボールをもらうと空いているスペースまで自ら飛び込み、フェイクして相手キーパーをおびき寄せると、
最後はキーパーの手が届かない所へ消えていくループシュートを決めた。


■第2ピリオド 1分 09秒:2ピリオド目先制点は4分に長崎県選抜G林田。
このまま長崎県選抜に流れがあると誰もが思っていた時、またも群馬県選抜の左の大砲が火を噴く。
E齋藤からボールを受けるとワンタッチでシュートを放ち、右のバーをかすめてオシャレに決めた。


■第3ピリオド 1分 49秒:群馬県選抜N深澤から中央にドライブしてきたE齋藤にパスが渡る。
パスを受け取ったE齋藤は相手選手を2枚背負いながらもキーパーの位置を的確に判断しループシュート。
3ピリオド目は群馬県選抜がゲームも会場も完全制圧した。

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■第4ピリオド 4分 24秒:長崎県選抜が意地を魅せる。B永田が同サイドにいたフリーのG林田へジャストパス。
G林田はフェイクからキーパーの動きを見極め確実にシュートを決めた。



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